2018年2月1日9:29
和歌山県白浜町と日本航空株式会社(JAL)は、総務省の地域経済応援ポイント「白浜町応援ポイント」と、2016年12月から現在まで約6万人が利用している「どこかにマイル」の連携による地域活性化に共同で取り組むと発表した。
地域経済応援ポイントは、マイナンバーカードを活用し、民間企業のポイントやマイルを自治体ポイントとして交換・合算し、地域の消費拡大に活用する取り組みとなる。
2018年2月1日から5月31日の期間に「どこかにマイル」にて羽田-南紀白浜線の搭乗が決定し、マイキーIDを登録した人には、白浜町応援ポイントをプレゼントする。マイキーIDは、マイキープラットフォーム利用時に必要なIDで、同サイト内での登録が可能だ。
また、新たに取組内容と白浜観光情報やグルメ情報などを紹介する専用サイトも開設している。