「たまごリピートNext」が「Amazon Pay」に対応(テモナ)

2018年6月14日7:00

サブスクリプションビジネス支援サービスを提供しているテモナは、2018年6月1日より通販事業者向け次世代サブスクリプションシステム「たまごリピートNext」の「決済オプション」として総合オンラインストア「Amazon」のアカウントを利用して商品の支払いができる決済サービス「Amazon Pay」と連携したと発表した。

同オプションサービスにより、購入者は「たまごリピートNext」を利用している通販事業者サイトのカート決済画面にてAmazonアカウントでログインすると、すでに登録されている配送先情報やクレジットカード情報をそのまま利用して支払いができるようになる。同機能は、カート離脱率を改善し、コンバージョン率を高める効果や、新規購入や会員登録のハードルを下げる効果が期待できるそうだ。

Amazonの月間ユニークビジター数はPCで約1,734万3,000人、モバイルで3,856万1,000人となり、たまごリピートNextのサイトが「Amazon Pay」の支払いに対応することで、新規購入者は煩わしい会員登録や送り先の入力、支払い情報の登録を一切行わずに商品を購入可能だ。

なお、「Amazon Pay」の料金プラン は、初期費用 0円、月額費用 5,000円、サービス利用手数料 4.0%(クレジットカード手数料を含む)となる。テモナでは、連携を記念し、特別キャンペーンを実施。7月1日~2018年7月31日までのキャンペーン中に「たまごリピートNext」に申し込んだ企業限定でAmazon Pay月額費用(5,000円)を3カ月無料で提供する。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP