スマホで使えるデジタルギフト「クオ・カード ペイ」をローソンで利用開始(クオカード)

2019年1月30日19:00

プリペイドカード「QUOカード」を発行しているクオカードは、スマホで使えるデジタルギフト「クオ・カード ペイ(QUOカードPay)」の販売を2019年3月14日より開始すると発表した。

「クオ・カード ペイ」の特徴(クオカード)

QUOカードは、これまで30年以上にわたりギフトカードを展開しているが、そのブランドをデジタル化し、スマホで利用可能にした。「クオ・カード ペイ」は、QUOカードのデジタル化を図ることで、利用シーンの拡充と利便性を向上させ、利用者の多種多様なギフト需要へ対応する。

サービス開始当初は全国約1万5,000店舗を展開するコンビニエンスストア「ローソン」を皮切りに、今後、順次利用可能店舗を拡大していく。ローソン店頭利用開始日は、2019年3月26日。同カードは、クオ・カード ペイ オンラインストアで購入可能だ。購入可能金額は、50円より10万円まで(1円単位で自由に設定可能)。

「クオ・カード ペイ」の特徴として、専用アプリのインストールが不要のため、もらった人は全国のローソンですぐに利用できる。また、最短翌日納品ができ、発行されたURLをメールや各種SNSなどで送るだけで済む。さらに、残高が表示されるだけでなく、店頭で利用するたびにカード画像が表示されるため、ブランドとの接点を生み出す新たなコミュニケーションツールになるとしている。

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