2019年3月15日17:30
住信SBIネット銀行とMastercardは、2019年4月1日から、Mastercardブランドで日本初のコンタクトレス機能搭載のデビット付キャッシュカード「ミライノ デビット(Mastercard)」の取り扱い開始を予定すると発表した。
「ミライノ デビット(Mastercard)」は、月間のデビットカード利用金額の合計に対して1,000円ごとに8ポイントのスマプロポイントが貯まる。また、貯まったポイントは現金やJALのマイルに交換可能だ。
さらに、Mastercardが提供する非接触IC型のMastercardコンタクトレスを採用しているため、カードをかざすだけで支払いが完了する。
同カードでは、年会費1万800円(税込)でプラチナグレードの「ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)」を申し込み可能だ。「ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)」では、ポイント還元率1.0%で、空港ラウンジサービス「LoungeKey」や、 「ダイニング by 招待日和」等の付帯サービスを利用できる。
そのほか、住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座(米ドル)を保有する場合、米ドルによる買い物または海外ATMご利用時に米ドルから直接支払うことができる。
そのほか、法人口座の利用者も「ミライノ デビット(Mastercard)」、「ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)」のいずれかを申し込み可能だ。