2019年4月12日9:10
NIPPON Platform(ニッポンプラットフォーム)と一般社団法人NIPPON応援団(ニッポン応援団)は、 地域や地元商店街の活性化に貢献するため推進している「おみせ応援プロジェクト」の応援ステップである『おみせ応援マップ』を2019年4月1日、本格的にスタートしたと発表した。おみせ応援マップとは、地図を起点としたサービスで、登録したおみせ情報を無料でマップに掲載するもの。
事業者は、おみせ応援プロジェクトに無料申し込みを行うと、タブレットなどのおみせ応援キットが店舗に届く(タブレットなど)。おみせ応援マップに店舗情報を無料掲載すると応援PRがスタートする。
導入メリットとして、スマホ決済ができるマルチ機能付きタブレット端末を無償で導入できる(国内向け決済、 訪日外国人向け決済)。また、中国、台湾、シンガポールなど13億人を超える国外モバイル決済ユーザーが店舗の顧客になる可能性がある。さらに、通訳、店舗向けカメラ、BGM、集客アプリなどのサービスで店舗を多角的に応援し、活性化をサポートするそうだ。