2019年6月7日19:00
LINE Payは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、2019年6月10日8:30〜22日23:59まで「送金MaX20倍キャンペーン」を開催すると発表した。
利用者は、期間中に、送金機能を利用して「LINE」友だちに残高もしくは「LINE Payボーナス」を送ると、送った額のMax20倍、最大10万円分を送ったユーザーと受け取ったユーザーとで山分けできるキャンペーンとなるそうだ。
「LINE Pay」の送金機能は、「LINE」でのメッセージのやりとり上のなかで、お金もやりとりできる機能となる。銀行口座を登録して本人確認が完了する(LINE Cashアカウント→LINE Moneyアカウント)と、事前に銀行口座やコンビニなどからチャージした残高を「LINE」友だちに送金できるようになります。飲食代の割り勘や、グループ内での集金などのシーンで、現金のやりとりや相手の銀行口座への振り込みの代わりに、24時間手数料無料、キャッシュレスでやりとりが可能だ。
現在実施中の「祝!令和 全員にあげちゃう300億円祭」では、インセンティブとして新たに「LINE Payボーナス」の提供を開始し、送金機能においては、残高もしくは「LINE Payボーナス」を送ることが可能になった。「LINE Payボーナス」はLINE Cashアカウントでも送付可能だ。
今後、「LINE Pay」の主な機能であるモバイル決済とモバイル送金の両輪共に活性化していくため、このほど、2018年8月に実施した「送金くじ」施策を復活させ、「送金MaX20倍キャンペーン」として開催する。
期間中に、送金機能を利用して「LINE」友だちに、残高もしくは「LINE Payボーナス」のどちらかを送ると、一回の送った額によって、1等〜4等それぞれの抽選に自動的にエントリーされる仕組みだ。当たった場合、当選額は送ったユーザーと受け取ったユーザーとで山分けでき、半分ずつ「LINE Payボーナス」が即時チャージされる。期間内に、同じ友だちに複数回送った場合、最初の1回目だけくじがもらえ、最低100円分を送ると、4等の2,000円相当の抽選に自動参加となり、5,000円分以上を送ると、1等の10万円相当の抽選に自動参加となる。