2019年8月29日8:00
“リスクベース認証”本格始動から1 年が経過し導入効果に手応え
三菱UFJ ニコスが大日本印刷(DNP)との提携により、デバイスやOS などの情報を加味して不正を検知するリスクベース認証を導入して
増え続ける非対面での不正取引を抑止
デバイスやOS の情報から不正を検知するリスクベース認証を導入
三菱UFJ ニコスでは、2018年2~ 3月の実証実験を経て、同年7月2日、リスクベース認証を本格導
ここ数年間、非対面取引での不正は増加・悪質化の一途をたどって
三菱UFJ ニコス オーソリ統括部 副部長 綾部栄次氏は、「とても看過できないレベルでした。オーソリ電文
2018年2~3月の2カ月間実施した実証実験では、3-Dセキ
3-D セキュア不正取引のうち従来検知できなかった7割以上を継続的に 抑止
全体の被害金額もほぼ横ばいに
※書籍「PCI DSS・カードセキュリティ・実行計画対策ガイド」より