米国ICカード対応370万カ所に(NCB Library)

2019年9月17日9:00

米国でICカード(EMV Card)が必須となったのは2015年9月。国際ブランドのレギュレーションに加え、米国政府も不正防止のために、ICカード対応を必須とした。

 

それから3年半。Visaによると、2019年6月時点でICカードを受け付けるマーチャント拠点数は370万件となった。

 

2015年9月時点では、392,000件だった。それが2017年12月には270万件、2018年12月には310万件、2019年3月には350万件となり、6月時点で370万件になったのである。

この記事の著者

NCB Lab.代表 佐藤元則

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※本記事はNCB Lab.代表 佐藤元則氏の「NCB Library」原稿をご紹介しています

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