2019年9月26日7:00
三井住友カードは、2019年9月25日から、国内店舗におけるGoogle Payでの支払い対応として、クレジットカードによる決済を開始したと発表した。
Google Payとは、利用者が手持ちのAndroid搭載のスマートフォンを使って、店舗での買い物やインターネットショッピングなどの場面で利用できる、Google が提供する支払いサービスとなる。
利用者は、Android 搭載のスマートフォンの Google Pay アプリに三井住友カードが発行するクレジットカードを事前に登録することで、全国のiD加盟店(決済端末約 96.5 万台)においてGoogle Payでの支払いが可能となる。登録はわずか数分で完了し、年会費や発行手数料は不要だ。