2019年10月9日16:00
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、2019年10月9日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、新たに芦田 創 選手(パラ陸上競技)、 奥原 希望 選手(バドミントン)および才藤 歩夢 選手(近代五種及びフェンシング)をTeam Visaアスリートのメンバーに迎えると発表した。
今回、3名の選手が加わることで、日本人Team Visaアスリートメンバーは、水泳の瀬戸 大也 選手および渡部 香生子 選手、サーフィンの五十嵐 カノア 選手、自転車競技の中村 輪夢 選手の東京2020オリンピックを目指すアスリート4名、東京2020パラリンピックを目指すカヌーの瀬立 モニカ 選手を含め合計8名となった。
なお、Team Visaとは、オリンピックやパラリンピックで頂点を目指すアスリートを支援するために、Visaが世界的に展開しているアスリート支援プログラムとなる。Team Visaアスリートは、出身国や経歴にこだわらず、オリンピックやパラリンピックを目指して歩んできた軌跡をもとに、活躍が期待されるアスリートから選定され、Visaが財政的支援や金融リテラシー・トレーニング等のツールやリソースを提供する。Visaは、これまでに400名以上のアスリートを支援している。
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ペイメントナビ編集部
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