スマホ決済サービスの利用者数が500万人を突破（メルペイ）

2019年10月18日8:30

メルペイは、スマホ決済サービス「メルペイ」の利用者数が、2019年10月16日に500万人を突破したと発表した。

2月13日にサービスを開始した「メルペイ」は、4月17日にはメルペイ「電子マネー」の登録を行ったユーザーの累計が100万人、6月18日には同登録者数が200万人を突破していた。

メルペイは、メルペイ「電子マネー」に加え、「コード払い」の機能を提供することで、全国170万か所の店舗での決済を可能にした。また「ネット決済」にも対応することで、オフラインに加えオンラインの加盟店でも利用できる。また入金方法も、「メルカリ」の売上金のほか、普段利用している銀行を登録し「メルペイ」に残高をチャージしたり、チャージレスな「メルペイあと払い」を提供するなど利用者のニーズに合わせて選択することが可能だ。