2019年10月24日18:00
イオンクレジットサービス、オリエントコーポレーション、クレディセゾン、三井住友カード、近畿しんきんカード、紀陽カード、池田泉州VC、南都カードサービス、ユーシーカードの9社は、大阪エリアにおける消費活性化を目的に、「街カードフェスタ大阪」を2019年12月14日～2020年1月31日まで開催する。
「街カードフェスタ」は、全国各地域の商業施設およびカード会社が協業のうえ実施している地域活性キャンペーンとなる。大阪で5回目の開催となる今回は、30施設81店舗の協力のもと、キャンペーンを展開する。
利用者は、キャンペーン期間中に、エントリーのうえ、対象施設で対象カードを5,000円（税込）以上利用すると、大阪・光の饗宴2019のコアプログラム「OSAKA光のルネサンス2019」のオフィシャルグッズやホテルペアディナー券、商品券などが抽選で合計200名に当たるという。
「街カードフェスタ大阪」の実施にあたっては、今年度も「街カードフェスタ実行委員会」を設立し、大阪・光の饗宴実行委員会との連携のもと推進する。大阪市が2016年11月に策定した「大阪の観光地域まちづくりアクションプログラム」の重点取り組みと位置づけられている「キャッシュレス決済促進」に向けた活動として当キャンペーンを実施し、今後も官民協働における公益事業の創出、大阪の経済活性化への貢献を目指す。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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