2020年1月1日9:00
キャッシュレスを国家として推進しているインドでは、リアルタイムのモバイル決済ネットワークUPI(Unified Payments Interface)をスクラッチで構築。金融機関や決済事業者にひろく参加を呼びかけている。
グーグルもUPIの参加者。2017年にTez(テーズ)というサービス名称でスタート。2018年からはGoogle Payに名称変更して利用を拡大している。
この実績を踏まえ、グーグルは米国連邦準備制度理事会に対し、現在計画中のリアルタイム決済ネットワークFedNowの開発に対し、提案をおこなった。