リアルタイム決済に食いついたグーグル(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2019年2月19日9:00

グーグルにとってインドは格好の実験場である。人口は中国に次いで世界第2位。リアルタイムのモバイル決済ネットワークUPI(Unified Payments Interface)を構築し、一般企業も使えるよう開放している。

 

グーグルはこれにGoogle Payを接続して各種実証実験をおこなっている。2017年、当時はTez(テーズ)としてスタート。個人間送金やマーチャント決済などのテストを実施し、2018年からはGoogle Payに名称変更して、利用者を拡大している。

 

グーグルはこの実績と経験を踏まえ、米国でもFED主導でリアルタイム決済ネットワークの構築をすべきだとコメントしている。

 

現在米国のリアルタイム決済ネットワークZelleは、銀行主導の組織で、銀行のみが接続できる。これでは革新が起きない。FED主導でリアルタイム決済ネットワークを構築すれば、銀行以外も参加できるようになる。そうグーグルは期待している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP