「JAバンクアプリ PRイベント」を開催、簡単に使える通帳アプリをアピール

2020年2月27日8:02

農林中央金庫(JAバンク)は、口座利用者に向けて2019年12月より、スマートフォン用アプリ「JAバンクアプリ」を展開している。JAバンクでは、同アプリのさらなる認知拡大と普及を図るため、2020年2月26日に、「JAバンクアプリ PRイベント」を開催した。

左からりんごちゃん、JAバンク 常務執行役員 戸高聖樹氏、松下奈緒さん、JAバンクキャラクターの「よりぞう」

「JAバンクアプリ」は、JAバンク口座の残高や過去25カ月分までの入出金明細の確認およびPDFダウンロードができる。口座利用者は、通帳の代わりに利用可能だ。また、JAネットバンク、JAカード、年金など、JAバンクへのアクセスもできる。

PRイベントでは、まずJAバンク 常務執行役員 戸高聖樹氏が登壇した。スマートフォンの保有者はパソコンの保有者を超えている。口座保有者の多様化するニーズに対応するためには、PCに加え、スマートフォンのアプリを活用したサービスの提供が不可欠だとした。戸高氏は、「『JAバンクアプリ』は、より気軽に、便利に、ご利用いただくために開始したサービス」であると話す。同アプリは、キャッシュカードさえあれば、口座残高や明細の確認が可能だ。また、夏からは投資信託の取引ができるように機能拡充を予定している。今後は、JAバンク新キャラクターの「よりぞう」の配信も予定しているそうだ。

続いて、ゲストとして松下奈緒さん、りんごちゃんが登場。JAバンクアプリを使った感想、お金にまつわるエピソードの紹介、◯✕クイズなどを実施した。松下さんは、「JAバンクアプリ」を使った感想として、「ご高齢の方にもシンプルで見やすくて、難しいことが書いてないので、何を使ったのかがよくわかりました」と述べた。また、春から新生活をスタートさせる人々に便利に使ってもらいたいとした。りんごちゃんも「簡単で使いやすい」との感想だった。

同イベントでは、JAバンクキャラクターの「よりぞう」も登場し、ダンスを披露した。なお、「よりぞう」のLINEスタンプは、3月3日~30日まで配信される予定だという。

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