「富士宮やきそばWAON」を12月21日から発行(イオン)

2010年11月18日18:50 

イオンは11月18日、静岡県富士宮市と富士宮やきそば学会の協力を得て「富士宮やきそばWAON」を12月21日から発行すると発表した。

富士宮市は、富士山の恵みである湧き水に育まれた豊富な食材を生かした産業振興や民・産・学・官が協働した地域全体の経済活性化、食の情報発信による富士宮ブランドの確立などを実現すべく「フードバレー構想」を2004年に掲げ、「富士宮やきそば」などのご当地グルメのブランド化に取り組んでいる。

イオンは、3月のイオン富士宮ショッピングセンターの増床オープンを機に、富士宮市民に役立つWAONの発行を検討してたきたが、今回、同市の代表的な食の1つであるやきそばをイメージした富士宮やきそばWAONを発行しフードバレー構想推進を応援するという。同カードが、全国9万4,000箇所にのぼるWAON加盟店で利用された場合、金額の一部を富士宮市のフードバレー構想の推進に役立ててもらうという。

発行場所はイオンリテール中部カンパニーのジャスコなど約70店舗。発行手数料は300円(税込み)で目標枚数は3万枚となっている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP