2020年4月20日16:00
墨田区商店街連合会と、デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」を提供するmenuは、事業連携協定を締結し、墨田区の飲食店から住民に対して「menu」を活用したテイクアウト・デリバリー支援策を実施すると発表した。
同事業連携協定は、新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛が続く中、テイクアウトやデリバリーの対応ニーズの高まりに応え、 2020年4月20日~7月31日までの期間、墨田区の飲食店や飲食店の従事者、住民に墨田区商店街連合会とmenu共同で、テイクアウト・デリバリーに関する支援策を複数実施していくものだ。
同事業は区内飲食店緊急支援事業として実施する観点から、墨田区商店街連合会加盟店以外でも受付ける予定だ。
なお、menuは東京23区内でテイクアウトアプリとしてリリースし、都内の飲食店2,300店舗以上が加盟しているという。スマホで食べたいメニューを事前注文・決済ができ、後はお店で受け取ることが可能だ。
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ペイメントナビ編集部
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