2020年8月5日7:00
BEENOSの連結子会社で、 エンターテインメント産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)とグローバル化を支援するBEENOS Entertainmentは、行列を解消するSaaS型モバイルオーダー・決済サービス「narabee(ナラビ― )」が、2020年8月1日~8月31日の期間、大阪・天満橋・八軒家浜で開催中のイベント「漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~」のグッズ販売をサポートしていると発表した。
「narabee」は、イベント会場やライブなどのグッズ販売所や飲食店などの商品をオンライン上で事前に「注文」・「受け取り時間の選択」・「決済」することで行列を緩和し、利用者の負担を軽減するという。利用者はイベント開催の数日前や当日にかけて商品の注文・受け取り時間の選択・決済をすることができるため、 長時間行列に並ぶことなく欲しい商品を手に入れることができる。
「漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~」では、「水都大阪2009」で日本に初上陸したラバーダッグが、水の都大阪を代表する景観・中之島剣先前の大川上に8月1日より登場。新型コロナウイルスの影響で川を行き交う船も激減し賑わいが失われてしまった水辺に、ラバー・ダックが安らぎのひと時を提供するという。narabeeは、新型コロナウイルス感染予防対策ソリューションとして採択され、同会場にてオリジナルグッズの販売をサポート。これにより、商品購入を求めるお客様の行列を緩和し、安心・安全なイベント運営の一助となることを目指すとしている。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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