横浜市の商店街等の活性化を目的とした連携協定を締結(楽天/楽天ペイメント)

2020年10月25日10:00

楽天と楽天ペイメントは、2020年10月22日、横浜市と、同市の商店街等の活性化を目的とした連携協定を締結した。

同協定に基づき、楽天、楽天ペイメントおよび横浜市の3者は、①商店街等への来街・来店促進に関する事項、②商店街等のキャッシュレス決済導入支援に関する事項、③テイクアウトの利便性向上に関する事項、④商店街等との連携に向けた情報提供についての事項、⑤商店街等のPRに関する事項、⑥その他、商店街等振興に関する事項、という6項目において、連携および協働する。

同協定において、楽天、楽天ペイメントおよび横浜市は、同市内の商店街等において、「楽天ポイント」が貯まる来店ポイントアプリ 「楽天チェック」、クレジットカードや楽天銀行口座を登録してスマホアプリで簡単に支払いができる「楽天ペイ(アプリ決済)」、 近隣の飲食店をオンラインで検索して商品を選び、時間指定の事前注文・決済により店頭で待たずに商品を受け取ることができる「楽天リアルタイムテイクアウト」のサービス導入を進める。

より利便性が高く快適な購買体験の提供を通じて来街促進を図るとともに、商店街等が地域住民にとって安心・安全に買い物できる場となるための環境づくりと次世代型の賑わい創出を推進していきたいとした。

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ペイメントナビ編集部

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