上海で「中国情報セキュリティ連絡会」発足(上海ラックなど)

2010年12月20日17:19

ラックの100%子会社の上海ラックは、KDDI上海、上海凱訊、トレンドマイクロと共に、中国に進出している日系企業の情報セキュリティ強化に基づく競争力向上を目的に「中国情報セキュリティ連絡会(上海)」を発足したと発表した。

同連絡会は、会員間の交流を通じて、情報セキュリティに関する課題を共有し理解を深めることを目的に開設した。具体的には、中国における情報セキュリティに関する身近な内容をテーマとしたセミナーと分科会を定期的に年3回開催することで課題解決の場を提供するという。また、会員には世界中から収集される最新のセキュリティ情報や中国国内のセキュリティトピックを日本語と中国語で定期的に配信する。

すでに同連絡会には日系企業40社が参加しているが、経済発展に伴い日系企業の進出も著しい上海において、より多くの企業との情報セキュリティに関する課題共有を図るため、さらなる入会募集を行う(新規募集企業の定員80社)。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP