2020年11月30日13:07
ペイパル(PayPal Pte. Ltd.)は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって影響を受けている個人や地域に向けた救済活動を行っている日本の3つのNPO団体(国境なき医師団日本、セカンドハーベスト・ジャパン、WWFジャパン)への助成金として合計20,000米ドルの寄付を行い、活動に役立ててもらっていると発表した。
同取り組みは、ペイパルがグローバルで行っている地域貢献活動 「PayPal GIVE」の一環として行われた。ペイパルの従業員が支援したい地域の団体や組織をノミネートし、世界中で206の組織に対して、合計で120万米ドル以上の寄付が行われた。日本においては、地域社会の支援に大きな貢献を果たしている「国境なき医師団」、「セカンドハーベスト・ジャパン」、「WWFジャパン」が東京オフィスの従業員によって選出されたという。
PayPal GIVEでは、世界中のペイパルの拠点において、従業員が地域社会に対して積極的に貢献することで、世界中の団体・組織などの支援を行っている。
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ペイメントナビ編集部
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