2021年2月11日8:00
全国共通のプリペイドカード「QUOカード」とスマートフォンで使えるデジタルギフト「QUOカードPay」を発行しているクオカードは、全国に店舗を展開するフラワーショップ「日比谷花壇」を運営する日比谷花壇とのコラボレーションにより「大切な方に贈る花束のようなギフト」をコンセプトに撮り下ろした花の写真をデザインしたQUOカード(6種)およびカードケース(2種)を2021年2月10日より発売すると発表した。
花と緑溢れるライフスタイルを提案する「日比谷花壇」のトップフラワーデザイナーの一人である星 麻美(ほし まみ)氏監修のもと、「大切な方に贈る花束のようなギフト」をコンセプトに撮り下ろした花の写真を使い、さまざまなギフトシーンで想いを込めて花を贈るように贈ることができるデザインのQUOカードとカードケースを作った。同商品では、QUOカードを贈る気軽さはそのままに、贈る人は花束を贈るような特別感が味わえ、贈られた人には花束をもらった時のような幸福感をもたらすギフト体験を提供するそうだ。
カードは、「Gratitude」が希望小売価格 530円(利用可能額 500円)、「Fortune」 が 希望小売価格1,040円(利用可能額 1,000円)、「Pleasure」が希望小売価格2,000円(利用可能額 2,000円)、「Tender memory」が希望小売価格3,000円(利用可能額 3,000円)、「Dearest」 が希望小売価格5,000円(利用可能額 5,000円)、「Affection」が希望小売価格1万円(利用可能額 1万円)となるそうだ。また、コラボデザインカードケースは、「ダリア」 「フランネルフラワー」となり、いずれも希望小売価格は55円(税込)となる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト