2021年7月16日7:30
デジタル映画鑑賞券「ムビチケ」を販売するムービーウォーカーは、2021年7月15日から、エポスカードが提供するキャッシュレス決済サービス「エポスかんたん決済」、メルペイが提供するキャッシュレス決済サービス「メルペイ」を導入した。さらにSBパートナーズが提供するキャリア決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い」を近日導入予定だという。
ムービーウォーカーが運営する、インターネットで座席指定できるデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」は、2011年にサービス開始し、提携映画館数も年々拡大を続け、現在ではシネコンを100%カバーしている。特に、「ムビチケ前売券(オンライン)」は2018年6月にポイントサービス、10月にソーシャルログイン機能も導入しユーザーへの利便性が高まったことで、売り上げを伸ばしているそうだ。2019年4月にはムビチケを購入できる映画アプリ「MOVIE WALKER」、7月にはポイントを使って購入できる「ムビチケ当日券&映画GIFT」をリリース、さらには2020年6月に新しい会員サービス「MOVIE WALKER会員」を立ち上げ、ムビチケの活用の場を広げている。
なお、「ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い」はムビチケ前売券(オンライン)のみで利用できる。
なお、ムビチケのウェブサイトから新規でeマーケットカードエポスを申し込んだ人限定で、ムビチケ前売券(オンライン)もしくはムビチケ当日券購入時に使える2,000円分の電子クーポンが手にできる新規入会特典をプレゼントする。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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