2021年9月29日14:05
NTTドコモは、生活インフラサービスのワンストップ提供による顧客利便性向上および、再生可能エネルギーの積極的な活用を通じて社会全体のカーボンニュートラルに貢献するため、2022年3月より「ドコモでんき」を提供し、電力事業へ参入する予定であると発表した。
サービス開始時点では、太陽光・風力・地熱などの再生可能エネルギーを積極的に活用した地球にやさしいプラン「ドコモでんき Green」と、dポイントとの連携などによりおトクに利用できるプラン「ドコモでんき Basic」の2つのプランを提供予定だ。
ドコモはこれまで、「通信」や「決済」などのインフラサービスを利用者へ提供してきたが、今回、ドコモショップおよび専用WEBサイトなどで、新たに「ドコモでんき」の提供を開始することで、より幅広い生活インフラサービスをワンストップで提供するそうだ。
なお、なお、同事業は、NTTアノードエナジーが小売電気事業者として電力の供給を担い、ドコモが取次事業者として、利用者へサービスを提供する。
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ペイメントナビ編集部
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