デビットカード券面を全面的にリニューアル、ナンバーレス化(住信SBIネット銀行)

2022年2月22日22:17

住信SBIネット銀行は、2022年3月下旬にデビットカード券面を全面的にリニューアルし、ナンバーレスの新デザインに刷新すると発表した。

デビットカード券面を全面的にリニューアル(住信SBIネット銀行)

カード券面からデビットカード番号、有効期限、口座番号等などの表記がないナンバーレスのデザインにすることで、リアル店舗での買い物時にカード情報を盗み見されるような心配がなくなり、より安全に買い物ができるようになるという。

デビットカード番号やセキュリティコードなどのカード情報はアプリ「住信SBIネット銀行」で確認できるようになるため、ネットショッピングの場合でも財布からカードを取り出すことなく、買い物ができる。なお、アプリの新機能は、2022年3月下旬に券面変更と同時リリース予定だ。

プラチナデビットカード(Mastercard)では、デビットカードで日本初となる「METAL SURFACE CARD(メタルサーフェスカード)」を採用している。金属質感のカードでありながら、非接触決済にも対応するプラスチックカードで、プラチナデビットの高級感と利便性を両立したデザインとなるそうだ。

また、今回のデザインリニューアルを機に、デビットカードのサービス名を、「ミライノデビット」から「デビットカード」へ変更する。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP