2022年6月17日7:10
ネスレ日本とJR東日本は、社会的に大きな問題となっている日本人の睡眠不足や睡眠負債に注目し、新たなワークブース「STATION BOOTH supported by ネスカフェ 睡眠カフェ」(ネスカフェ ブース)を導入すると発表した。
2022年6月30日に、大宮駅構内にオープンする「Eki Tabi MARKET」(えきたびマーケット)内STATION BOOTHエリアにて、「ネスカフェ ブース」1台の営業を開始する。通常は2名用として提供しているSTATION BOOTHには、リクライニング機能付きのレザーチェアと、「ネスカフェ」のコーヒーや水を飲むことができる「AQUA WITH / ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ」が完備され、「ネスカフェ」のコーヒーとともにリラックスしてもらうことで、ワーカーをサポートするそうだ。
なお、利用料金は 15分で330 円(税込)。決済方法は、クレジットカード・交通系 IC カードなどとなる。会員による予約利用はクレジットカード決済などとなるが、一般(会員登録無)による利用は、Suicaなど交通系電子マネー決済となるという。
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ペイメントナビ編集部
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