2023年4月11日7:40
江ノ島電鉄、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、ジェーシービー(JCB)、日本信号、QUADRACは、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォンなどによる鉄道乗車を2023年4月15日から江ノ島電鉄全駅で開始する。
利用者は、タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)やスマートフォン等を改札機にタッチして乗車可能だ。決済ブランドは、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discoverとなる。なお、銀聯、Mastercardについては、順次追加予定だ。
各社の役割として、江ノ島電鉄が鉄道の運行、タッチ決済を活用した企画の実施、三井住友カードがプロジェクト総括、キャッシュレス決済導入支援、steraプラットフォーム提供 (stera transit)、VisaがVisaのタッチ決済に関するソリューション提供・認知プロモーション、JCBがキャッシュレス決済導入支援、JCBおよびAmerican Express、Diners Club、Discoverのタッチ決済に関するソリューション提供・認知プロモーション、日本信号がタッチ決済専用改札機開発、QUADRACが交通事業者向け決済および認証に関するSaaS型プラットフォーム“Q-move”の提供となっている。
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ペイメントナビ編集部
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