ニトリと仮設住宅における支援物資を寄贈、日本獣医師会の令和6年能登半島地震動物救護活動等支援金に寄付(クレディセゾン)

2024年3月15日19:30

クレディセゾンは、令和6年能登半島地震にて被災した人の支援に向け、2024年1月4日から、セゾンカード・UCカード会員より同社ポイントプログラム「永久不滅ポイント」およびクレジットカード決済を通じた募金受付を実施している。

今回、被災地域の人々の生活復興にスピーディにサポートできる方法を検討した結果、預かった募金のうち6,000万円をニトリを通じた石川県の仮設住宅における生活家電の支援として寄付、500万円を公益社団法人日本獣医師会を通じた被災動物保護の支援として寄付を行うことにした。

今回は、人々から預かった募金6,000万円に加え、クレディセゾンから2,000万円、ニトリからこれまでの能登半島地震に関する支援1,700万円を含めた4,000万円、総額1.2億円分を支援物資として寄付する。

ニトリと協同し、仮設住宅における「国・県の費用負担対象外の生活必需品」1.2億円分を寄付(クレディセゾン)

それらの支援物資については、ニトリがもつ全国の物流網を最大限活用することで、支援を求めている被災地の人々へ迅速に届けるよう、努めているという。

また、日本獣医師会の「令和6年能登半島地震動物救護活動等支援金」に500万円寄付する。

さらに、クレディセゾングループ会社のセゾンペットでは被災動物の健康管理を目的として、セゾンペットが無償提供するタブレット端末を通じてセゾンのペットオンライン診療を無償で提供し、一時預かり施設にいる被災動物と石川県獣医師会の獣医師をインターネットでつなぐ。オンラインによる災害時の動物医療体制支援活動を継続して進めていくそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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