「BASE」がショップ管理画面にパスキー導入、セキュリティを強化(BASE)

2024年7月18日16:31

BASEは、同社が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」において、2024年7月18日より生体認証などでログインできる「パスキー」を導入し、ショップ管理画面へのログイン時のセキュリティを強化したと発表した。

パスワードレスで安全なログインが可能に(BASE)

パスキーは、パスワードに代わる、より安全でかんたんな認証方法だ。端末に保管されている鍵を生体認証(指紋・顔)等により取り出し使用することでログインできる。パスワードと比べて、パスキーの内容は予想することが難しいため、フィッシング詐欺等への対策に有効だという。このため、パスキーを利用してもらうことで、ログイン時のセキュリティをより強化可能だ。また、パスキーは、パスワードレスでログインができる技術のため、ユーザーのログインの利便性を向上させるという。

同社では「BASE」を含むすべてのサービスにおいて、安心安全なサービスを提供するために必要なセキュリティのアップデートを随時行っている。その一環として、「BASE」のショップ管理画面にパスキー認証を導入した。また、拡張機能「BASE Apps」で提供する「スタッフ権限管理 App」を利用しているショップのスタッフアカウントでもパスキー認証の登録が可能なので、すべてのショップオーナー・スタッフのログイン時のセキュリティ強化をサポートするという。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP