オープンハウスアリーナ太田で決済端末とレジの一体型POS導入(ポスタス)

2024年11月28日7:20

パーソルグループのポスタスは、同社が展開する小売店向けPOSレジ「POS+ retail(ポスタス リテール)」について、群馬県太田市の総合体育館「オープンハウスアリーナ太田」への提供を開始した。

オープンハウスアリーナ太田と「POS+(ポスタス)」導入の様子(ポスタス)

オープンハウスアリーナ太田は、群馬シティマネジメント(群馬県太田市)が指定管理者として管理・運営する総合体育館だ。同システムの導入により、オープンハウスアリーナ太田は、POS+の外部決済一体型POSレジの利用によるアリーナ内売店の限られたスペースの有効活用を実現したという。

オープンハウスアリーナ太田では、アリーナでの電子決済をスムーズに行うことができ、完全キャッシュレスに向けての第一歩を踏み出すことができたと感じているそうだ。

なお、ポスタスでは、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を展開している。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+  retail」、理美容向け「POS+ beauty」、クリニック向けの「POS+ healthcare」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などのソリューションを提供している。

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ペイメントナビ編集部

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