2024年11月29日7:50
エートゥジェイは、提供するクラウドECサイト構築プラットフォーム「メルカート」において、定期販売機能およびプランの大幅な拡充を実施したと発表した。これにより、メルカートを利用の事業者はより柔軟かつ効率的に商品を提供できるようになり、LTV(ライフ・タイム・バリュー)と収益の最大化を同時に実現することが可能となるそうだ。
メルカートの定期プランはさまざまな機能とサポート体制を整え、さまざまな角度から売上アップと業務効率アップを実現させるための支援を行っている。メルカートが情報取集を行っており、定期販売における最新トレンド機能が自動でバージョンアップされ、常に最新の機能を利用することができるとしている。また、予期せぬ投資となる法令に合わせた対応もメルカートが実施する。
ノーコードCMSとして、プログラムが不要で直感的にコンテンツの作成や更新が可能だ。メルマガ作成やキャンペーンページ作成などに必要なHTMLやCSSのような専門的知識が不要なため、内部作業や外注コストを大幅に削減できるという。
また、顧客にさまざまな支払いオプションを提供することで利便性を高め、定期商品購入の障壁を減らし、購買意欲の向上や購入率を高めることができるという。
さらに、クロスセルやアップセルを促進する接客機能「AIレコメンド」、売上データや顧客行動を分析する管理ツールなど多面的にAI技術を活用した機能を取り揃える。
加えて、テクニカルサポートやカスタマーサクセスは無料で提供され、機能の使い方だけでなく、国内トップクラスのEC事業者が実施している最新の事業成長ナレッジを提供しる。また、専門スタッフやコンサルタントのマーケティング支援まで、事業者の予算と事業計画に沿ったサポートを行えるような体制を整えているそうだ。
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