2011年8月17日14:06
日本経済新聞社は、2012年3月に東京ビッグサイトで開催する「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「リテールテックJAPAN」「NFC&SmartWORLD」「SECURITY SHOW」「ライティング・フェア」〔以上3月6日~9日〕、「フランチャイズ・ショー」〔3月6日~8日〕の7展示会で構成する総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」の出展社を10月14日まで募集すると発表した。
28回目を迎える「リテールテックJAPAN 」は、日本最大級の流通業向け情報システムの専門展示会で160社630小間の展示規模となる予定だ。また、2011年までの「IC CARD WORLD」からリニューアルした「NFC&SmartWORLD」は、50社100小間の展示規模を予定する。同展示会は、NFCに関する最新技術と、決済からマーケティング、セキュリティ、M2Mなど、関連するモバイル・ICカード・ICタグソリューションを一堂に紹介するという。
日本経済新聞社では全7展で1,240社3,430小間の開催規模を見込む。また、主な来場者層である流通関係者、デザイン・設計関係者をはじめ、製品・サービス導入に決定権のあるマネジメント層の来場者も増加傾向にあり、今回は全展合計で24万人の来場を見込んでいる(前回2011年来場者22万6,438人)。