2026年4月6日14:37
世界の決済シーンで存在感を増しているオランダ・Adyenは、米国・ニューヨークで2026年1月に開催された流通向け展示会「NRF 2026:Retail’s Big Show」において、世界の流通事業者向けに同社の決済サービスについてPRした。同社は日本でも事業を展開しているが、Adyen Japan 営業統括本部長 佐野匠氏、シニア・セールスマネージャ 担当部長 吉田典子氏、チャネル・パートナーシップ・マネージャ 平田依里朱氏が同社サービスの強みについて紹介した。
ユニファイドコマースを売りに 「Tap To Pay」もグローバルで採用増加
Adyenでは、リアルとネットを統合した「ユニファイドコマース」を売りとしている。対面決済では、決済端末の種類の豊富さが強みとなる。欧州や日本では比較的コンパクトな端末が好まれているが、米国ではより大きなサイズの端末のニーズがあるという。

最近の決済端末の傾向として、ハードウェアからソフトウェアへという流れがある。「Tap To Pay」は、iPhone と Android の端末を利用して決済を受け付けることができる。企業は、据置端末、モバイル端末などに加え、店員のスマホでも決済処理が可能となり、併用するケースが増えている。すでに日本でもBurton(バートン)などがサービスを導入している。
また、Open AIやGoogle、Anthropic(アンソロピック)などと連携し、エージェンティック・コマースの中に決済機能が組み込まれるように、技術的な検証を進めている。NRF26ではAI関連のセッションも実施した。
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Adyenでは、AIなどを活用して決済コンバージョン率を高める「Adyen Uplift」の機能拡充に力を入れている。
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