「Money20 / 20 Europe」、10回目の欧州開催で大きな節目に

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2026年6月11日8:00

2026年6月2日~4日まで開催された「Money20 / 20 Europe」は、第10回のヨーロッパ開催で大きな節目を迎えたという。主催者の最終発表によると、オランダ・アムステルダムには、7,500人を超える参加者(Cレベルの3人に1人)と、105か国以上から2,300社を超える企業が集まり、3日間にわたり、金融サービスの未来のアジェンダを設定する業界を決定づける発表、戦略的パートナーシップ、取引が行われた。6つのステージで450人以上の講演者を招き、Money20 / 20ヨーロッパは、銀行、フィンテック、決済、政策、テクノロジー、デジタル資産のリーダーたちを迎え、お金の未来を再構築する力について探求したという。なお、Money20 / 20 Europeは、2027年6月8日から10日にかけて、アムステルダムのRAIで開催される。注目のプレス発表は順次紹介するが、2回に分けてセッションのハイライトを紹介したい。

なお、他のエリアでの今後の予定として、米国・ラスベガス(2026年10月18日~21日)、サウジアラビア・リヤド(2026年9月14日~16日)、タイ・バンコク(2027年4月27日~29日)での開催が決定している。

Money20 / 20 Europeの副社長であるブライオニー・ネイラー氏は「今年の展示会は、金融サービス業界が新たな変革期に入ったことを示しました。会場全体、そしてステージ上で、リーダーたちが今後の展望について議論する段階を超え、積極的に未来を構築していく姿を目にした。AIやデジタルアイデンティティから、金融主権やデジタル資産に至るまで、アムステルダムで交わされた対話や築かれたパートナーシップは、業界の方向性を決定づけるでしょう」と述べた。

Money20 / 20 Europe 2026の各ステージでは、TradFiとDeFiの融合、国境を越えた決済システム、ステーブルコイン、エージェント型商取引、デジタル資産への機関投資家の関与に関する議論に加え、数々の重要なニュース発表が行われた。

新たな資金の流れや欧州決済の岐路 エージェント型AIが決済と企業を変革?

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