2026年9月10日8:00(JST)
【日本】東京建物が、再開発組合の一員として参画し、権利者や地域の人々と共に推進する大規模複合再開発「TOFROM YAESU TOWER(トフロム八重洲 タワー)」が、2026年9月10日に開業する。9月7日には、施設の概要説明とメディア内覧会を開催した。
東京駅に地下で直結 箱を重ね合わせたようなデザイン
TOFROM YAESU は、「TOFROM YAESU TOWER」と「TOFROM YAESU THE FRONT」の2つの建物から構成される大規模複合再開発だ。東京駅に地下で直結し、オフィス、医療施設、劇場・カンファレンス施設、バスターミナル、商業施設などを備えた施設となる。

八重洲は、江戸から続く、「挑戦を受け入れ、次へとつなぐ」風土を土台に、暮らす人や働く人、訪れる人も生き生きと過ごせる街だという。八重洲エリアが古くから育んできた「多様性」と「界隈性」がある。
東京建物 代表取締役社長執行役員小澤克人氏は「外観デザインは、多様な個性が集積する八重洲らしい街並みを表現するため箱を重ね合わせたようなデザインとなっております」と話す。

商業ゾーンは、元の再開発エリアで営業していた地権者の店舗が、再開業しているという。地下階から4階まで広さ約6,000平方メートル。9月10日には55店舗が開業する。
トフロム八重洲 ショップ&レストランは「個性がつながり、新しきが生まれる」をコンセプトに、八重洲の路面文化、路地裏文化や商人の賑わいを現代的に再編集したという。
各店舗の外観デザインの自由度を高める 「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」展開
小澤氏は「多くは東京発祥であることにこだわって誘致をしています。カジュアルな居酒屋から外食での利用も可能な高級店あるいは八重洲で古くから愛される老舗からミシュラン星付きの人気店まで多様なニーズに応える幅広いラインアップです」と説明する。
割烹 嶋村、泰興楼(TaiKouRou TOKYO)、八重洲 日本橋やぶ久など、 68店舗が集結し、かつての路地裏を歩くようなワクワク感と居心地の良さを提供するという。各店舗の外観デザインの自由度を高めている。
人流の創出では、まちの動線をシームレスにつなぐことで、快適な歩行者ネットワークを形成。八重洲エリア全体における自然な回遊と交流を促進させる。
なお、映画監督・岩井俊二氏が同施設のために書き下ろした、八重洲のまちを舞台とするオリジナルストーリー「人魚の街」。同ストーリーを題材としたパブリックアートプロジェクト「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」では、東京・八重洲の記憶を辿る作品を、8 組のアーティストが TOFROM YAESUTOWER 内の各所に展示している。

多彩な決済端末が並ぶ理由は?
このコンテンツは会員限定(有料)となっております。
詳細はこちらのページからご覧下さい。
すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。


















