2026年8月30日7:00(JST)
【日本】favy(日本・東京)は、商業施設向け注文システム「favyモバイルオーダー」に、新たに施設内の複数店舗のメニューを横断して一括注文・事前決済できる「横断型事前決済モデル」の提供を開始したと発表した。

同モデルは、店内飲食・テイクアウトどちらにも対応し、レジ待ちの行列を解消するとともに、施設全体の回遊性向上および客単価の最大化、テナントの業務効率化・売上向上を支援するそうだ。
これまでの「事前決済型」のfavyモバイルオーダーでは、フードホール内での複数店舗のメニューを注文する場合、店舗ごとに都度注文・決済を行う必要があった。
今回提供を開始する「横断型事前決済モデル」は、この課題を解決する仕組みだという。利用者は対象となる全店舗のメニューを横断して閲覧し、好きな商品を同じカートに入れて「1回の決済」でまとめて注文を完了できる。
想定利用シーンとして、フードコートでそれぞれ違うものが食べたいファミリーが挙げられる。家族やグループで来店した際、「お父さんはラーメン、子どもはハンバーガー」と食べたいものが分かれることがある。その際に、代表者1名が全員分の食事をまとめて注文・決済することが席に座ったままできることで、食べたいメニューがバラバラでも、席を離れる時間を最小限にすることが可能だ。
また、「A店の蕎麦と、B店の餃子とC店のコーヒーを頼んで自分オリジナルのランチセット」といった自由な組み合わせで、席に座ったまま1回の注文・決済で完結できる。1店舗ごとに注文列に並ぶのは面倒、サイドメニューだけを注文するのは申し訳ない、と思う利用者の心理的ハードルを下げるという。
同モデルの第一号導入施設として「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」1階のフードホール「GREEN DINING HALL」にて、2026年8月19日より運用を開始した。続いて、2026年8月28日より2階のフードホール「CANAL DINING HALL」にて運用開始した。「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」内の2つのフードホールでは、「横断型事前決済」と「横断型事後決済」を時間帯や店舗によって使い分けて運用する。(paymentnavi 編集チーム)















