2026年10月20日8:18(JST)
【日本】スマートバンク(日本・東京)が提供する家計管理アプリ「ワンバンク」は、2026年9月6日時点で累計300万ダウンロードを突破した。また、ワンバンクカードでの決済による流通総額(GMV)は、2026年9月に単月で過去最高を記録し、今年度(2026年4月~2027年3月)の通期では1,000億円を超える見込みとなったと発表した。
ワンバンクは、日々の支払いの先にある「貯める」「増やす」領域にもサービスの範囲を広げており、家計管理サービスから「バンキング的サービス」へと役割を変化させているそうだ。2026年9月に追加した「もらえるポケット」機能は、限定公開した初月で数億円の残高が置かれた。

なお、ワンバンクは、資金移動業・前払式支払手段のライセンスに基づき提供しているサービスであり、銀行のサービスではないという。
ワンバンクカードの支出費目別の構成比では、食品が約24%で最も多く、ショッピングが約17%、外食が約11%、おでかけが約10%、生活用品が約8%と続く(集計期間:2025年10月~2026年9月)。
ふたりで共同の財布が作れる「ワンバンク ペアカード」は、共働きカップル・夫婦が割り勘や精算の手間をなくす手段として使われ、利用者は4年で約12倍に成長している。特にカップルの段階からふたりで支払う”カップルPay”として、利用者の67%が20代を占め、ペアカードの利用を始めたときのふたりの関係性は、約8割が結婚前のカップルとなるそうだ。
ワンバンクは、お金を「使う」→「貯める」→「増やす」まで、日々の暮らしのお金をひとつのアプリで担う、バンキング的なサービスへの進化を目指すという。今後は、「もらえるポケット」をはじめとする新たな「貯める・増やす」の体験を、より拡張・強化していく。
あわせて、個人事業主・フリーランス向けの請求書買取「ワンバンク請求書買取」も、2025年3月の開始から月次の粗利が11か月連続で前月を上回るなど、toC・toBの両面で事業の幅を広げている。(paymentnavi 編集チーム)















