2026年9月18日13:09(JST)
【日本】スマートバンク(日本・東京)は、2026年9月17日より、ワンバンクのVisaプリペイドカードが国内・日本円のガソリンスタンドでの支払いに対応すると発表した。

ガソリンスタンドでは給油前に最終金額が確定しない決済仕様のため、プリペイドカードでは金額確定時に残高が不足するリスクがあり支払いには対応していなかった。
そのため、既存のワンバンク利用者も、ガソリン代だけは別のクレジットカードなどで支払わざるを得ず、ふたりの共同口座として「ワンバンク ペアカード」を利用するカップル・家族の場合、ガソリン代だけはどちらか一方が立て替えて後日精算する手間が発生していた。また、ワンバンクで共通の生活費をまとめて支出・管理したい利用者にとってもガソリン代だけが分断されていたそうだ。
ガソリン代は、車を利用する生活者にとって継続的に発生する生活支出であり、国が補助金措置を講じるほど家計への影響が大きい課題だ。2026年9月17日から、政府による石油元売り会社へのガソリン補助金が過去最大の51円/Lとなるなど、ガソリン代が家計に与える影響の大きさが改めて認識される中、日常の支払いを1つにまとめて家計全体を手軽に管理できる環境の重要性が増している。また、長期にわたってユーザーからもガソリンスタンドでの支払い要望が寄せられていた。
今回、給油時に一時的に1万円を確保し、その後差額を返金するしくみにより、リスクを最小限に抑えながら対応を実現したという。
これにより、ペアカードを利用するカップル・家族は、ふたりで事前に入金した残高からガソリン代を支払うことができる。また、これまで別のクレジットカードなどで支払っていたガソリン代を、ワンバンクカードに集約できるようになる。日常の買い物から車関連費まで、幅広い支出を1つのアプリで確認・管理できるようになる。
なお、対象となるガソリンスタンドは、国内・日本円で決済される加盟店が対象だ。(paymentnavi 編集チーム)














