2012年9月19日9:00
民主化が進むミヤンマーでカードビジネスがはじまる。ミヤンマー最大の銀行コオペラティブ銀行はマスターカードと契約し、各種カードを発行することになった。
ミヤンマーでの国際ブランドカードはマスターカードが初。コオペラティブ銀行は、カード発行だけでなく、マスターカード、マエストロ、シーラスの加盟店開拓もおこなう。
ミヤンマーは東南アジアでも今後発展する国として、カードブランドや決済サービス会社が注視している。人口は6千万人超だ。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。