2013年8月21日18:44
三井住友カードと来店促進アプリ「スマポ」を展開するスポットライトは、両社の加盟店へ向けた来店・購買促進の新しい施策として、10社73店舗を対象としたキャンペーンを2013年8月21日から実施すると発表した。
三井住友カードとスポットライトは、O2O(Online to Offline)市場における一層のビジネス拡大を目的とした協業を2012年から実施。2012年11月1日より開始された実証実験では、「スマポ」および三井住友カードの加盟店であるビックカメラ16店舗に対して送客および購買の効果検証を行った。その結果、キャンペーンへの参加を通じて送客したユーザーの購買率と単価のどちらについても、想定を超える効果が認められたそうだ。
今回は、キャンペーン対象店舗をビックカメラ、大丸東京店、さくら野百貨店など10社73店舗に拡大。利用者は、キャンペーン期間中「スマポ」で来店したうえで、三井住友カード発行のクレジットカードで決済すると、通常の来店ポイントに加え1,000スマポポイントが1,000名に当たるという。