2013年10月28日12:00
新生銀行、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の子会社であるTポイント・ジャパン(TPJ)、イーネットは、新生銀行総合口座パワーフレックスの利用者やT会員を対象に、イーネットが設置しているATMの利用を促進するキャンペーンなどを2013年10月28日から開始すると発表した。期間中、専用サイトで申し込んだ利用者に対しTポイントを均等に分配し、また、利用者の同ATMの利用回数に応じて、Tポイントを付与するという。
第一弾となる「200万ポイント山分けキャンペーン」は、10月28日~11月30日20 時までにエントリーした人に対し、Tポイント200万ポイントを均等に分配する(先着200万人)。
第二弾の「イーネットATMご利用キャンペーン」は、12月1日9時~12月31日20時までエントリーを受け付ける。専用サイトからエントリーした人で、利用期間中、イーネットATMで新生銀行総合口座パワーフレックス円普通預金の入出金を利用した人に対し、もれなくTポイントをプレゼントする。入出金回数1回で10ポイント、2回で20ポイント、3回で30ポイント、4回で40ポイント、5回で50ポイントを付与するという。
新生銀行は、2013年10月にイーネットとATMの接続提携を行った。これによりファミリーマート、スリーエフなど、イーネットがATM を設置するコンビニエンスストアチェーンなどにおいて、パワーフレックスのキャッシュカードを利用することができるという。
新生銀行とCCCは、T会員を対象とした金融商品・サービスに関する業務提携について、2013年6月に基本合意し、9月からパワーフレックスを新規口座開設した人に対するTポイントの付与をスタートしている。