2015年8月11日19:33
楽天銀行は2015年7月中旬よりミャンマーで発生している洪水により深刻な被害がもたらされたミャンマーの被災者支援のため、募金受付口座を楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として開設したと発表した。
楽天銀行口座の保有者は募金受付口座へ、24時間いつでも募金を振り込み可能だ。また、楽天銀行口座を保有していない人も、募金受付口座へ直接募金を振り込みできる。
振り込まれた募金はミャンマー政府機関や現地で活動するNGO及びNPOを通じて、被災者救済のために全額贈呈される。なお募金の受付期間は、2015年9月30日までを予定している。また、ミャンマー洪水被害支援に関する募金は、楽天銀行の募金受付口座への振り込みのほか、「楽天スーパーポイント」、クレジットカード「楽天カード」および電子マネー「楽天Edy」による受付も実施する予定だ。