2015年11月5日9:39
楽天は、2015年11月5日、「Rポイントカード」の名称を「楽天ポイントカード」に変更した。企業名を冠した名称を採用することで、楽天グループの共通ポイントカードとしてさらなる認知拡大を図るという。なお、現在発行している「Rポイントカード」も継続して利用できる。
楽天では、新名称への変更を記念し、11月5日~2016年8月31日まで「総額1億ポイントプレゼントキャンペーン」を実施する。期間中、加盟店舗にて、同サービス専用のカードまたはアプリを提示して、月間累計500円(税抜)以上購入した人の中から抽選で毎月80万1,100名に「楽天スーパーポイント」をプレゼントする。1等が10,000ポイント100名、2等が1,000ポイント1,000名、3等が10ポイント 80万名となる。
なお、「楽天ポイントカード」は、加盟店舗での買い物やサービス利用時にカードまたはスマートフォンアプリに表示されるバーコードを提示するだけで、ポイントが貯まる共通ポイントサービスとなる。「楽天ポイントカード」は、楽天グループの各種サービスでも利用できる「楽天スーパーポイント」を貯めたり使ったりすることができ、現在、コンビニや百貨店、飲食店、ガソリンスタンドなどで導入されている。