オリンピックにご用心(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2016年8月14日21:37

オリンピックがブラジルのリオではじまった。期間中に世界から約50万人の外国人が訪れると予測されている。

しかし、ブラジルはカード不正の多い国。MCIとAite Groupが実施した調査によると、2015年にカード不正にあったブラジル人は49%もいた。2人に1人はカード不正にあっている。

世界で最もカード不正が多かったのはメキシコで、56%だった。ブラジルは世界第2位のカード不正被害大国である。ちなみに第3位は米国で47%だった。

ではどうすればカード不正を防げるか。専門家は磁気カードをつかわず、ICカードを使うことを推奨している。磁気カードは簡単にスキミングできるが、ICかカードは偽造がむずかしい。

ICカードでもPINを盗まれると悪用される恐れがある。簡単にPINをみられないようにすることが大切だ。

ブラジルはスリやひったくりも多い。現金は盗まれても返ってこないが、カードならすぐに利用を止められる。オリンピックには現金ではなく、カード、しかもICカードを忘れずに。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP