2014年6月13日9:00
米国消費者の小切手利用は減っているが、スモールビジネスではまだまだ小切手利用が多い。
決済ソリューション提供のDwollaがまとめたインフォグラフによると、スモールビジネスは毎年小切手処理に131億ドル、約1.3兆円を使っているという。
スモールビジネスが小切手の署名などに使っている時間は毎月5時間。年間に直すと60時間も小切手処理にかかっている。
もしこれをカードやMobile決済に置換えられたらどうだろう。巨大な収益がそこに眠っている。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。