2016年12月31日9:00
クレジットカード発祥の地であり、クレジットカード大国である米国で、実はクレジットカードを怖がっている人が多くいることがわかった。
調査したのはペイパルマフィアのひとり、マックス・レブチン氏率いる決済会社アファーム(Affirm)。全米の22歳から44歳1,089名を対象に調査した。
クレジットカードのリボルビング残高を保有している人のうち、なんと65%が怖いと回答した。32%はとても怖いと回答。その理由はいつ完済できるのかわからないからである。
クレジットカードの利便性は理解しているものの、使いすぎの怖さを懸念している。負債が怖いと回答した人のうち、最優先に解決する問題で頭から離れないと回答した人は57%もいた。