2017年3月24日13:46
広島県を中心に西日本でショッピングセンター、総合スーパー、スーパーマーケット事業を展開するイズミと、Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:北村和彦、以下「Tポイント・ジャパン」)は、このほどポイントプログラム契約を締結したと発表した。
イズミは、1961年に広島市にてスーパーマーケットいづみ第1号店をオープンし、現在では、文化・コミュニティ・アミューズメント・飲食などさまざまな機能を集積した、ワンストップサービスが提供できる複合型大規模商業施設「ゆめタウン」を中国、四国、九州エリアに展開している。TPJが提供する「Tポイント」は、日本人の5割にあたる6,188万人が利用し、168社63万店舗超で共通ポイントサービスを提供している。
2017年4月3日より順次サービスを開始。対象店舗は、島根県内の「ゆめタウン」4店舗・「ゆめマート」2店舗、広島県内の「LECT」1店舗(2017年4月28日オープン)となる。Tポイント付与は、買い物金額100円(税抜)につき1ポイント付与。また、貯まったポイントは1ポイント=1円分として1ポイントから利用可能だ。
イズミとTPJは、今回の提携を受け、4月より、イズミが運営する「ゆめタウン」「ゆめマート」にてTポイントサービスを開始する。今後は、Tポイントを活用した販促施策やCRMなどを行うことで、両社の利用者への顧客満足度向上を図って行く方針だ。