ポイントカード忘れにより付け損ねたポイントは年間約580億円にも上る(CCCマーケティング調査)

2018年2月8日22:16

CCCマーケティングは、20代~50代の男女600名を対象として、「ポイントカード所持に関する意識調査」を行い、その結果を発表した(インターネット調査で実査委託先は楽天リサーチ)。

同調査の結果、ポイントカード所有者の約7割がポイントカードで財布がパンパンになったことがあり、会計時のカード提示に30秒以上も時間がかかっていたそうだ。また、会計時に「ポイントカードを忘れたことがある人」は約8割、そのうち70%以上の人がポイントを泣く泣く諦めていたという。

ポイントカードの所持率は約96%。約7割の人が財布がパンパンになったことがあり、会計時のカード提示に30秒以上も時間がかかっている(CCCマーケティング)

CCCマーケティングでは、手にできるはずだったポイントを、“ユーレイポイント”と命名したが、その総額は、年間約580億円に上るという。

ポイントカードアプリ化の実態として、20代は94.2%、30代は90.4%がスマートフォンを保有している。スマホの「1人1台化」が進む中、ポイントをスマホで貯めることができる “カードおまとめアプリ”を71.1%が利用したいと回答した。

さらに、カードおまとめアプリ”の比較調査で、「スマホサイフ」が5部門でNo.1を獲得。したそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP