羽田空港・横浜駅の自動券売機で「交通系ICカード」の利用可能に(京浜急行バス)

2018年4月6日20:13

京浜急行バスは、2018年4月9日から、羽田空港および横浜駅に設置している自動券売機において、全国交通系ICカードによる乗車券の支払いおよびチャージの取り扱いを開始すると発表した。

左から購入画面イメージ、チャージ画面イメージ(京浜急行バス)

京浜急行バスでは、2016年12月に訪日外国人の増加にともなう多言語機能等を強化した自動券売機を導入した。また、2017年3月に同券売機におけるクレジットカード決済機能を搭載した。

自動券売機での支払いは、現金およびクレジットカード決済のみ対応しており、交通系ICカードについては、バス車内決済での対応を行っていたが、このほど、全国交通系ICカードで乗車券の支払いが可能となる。

全国交通系ICカードでの乗車券支払い方法は、目的地を画面内で選択し、決済時に券売機のカード挿入口より、手持ちのICカードを入れ、乗車券分の運賃をICカード内の残高から引き去ることにより運賃を支払いできる。

また、現金によるチャージの取り扱いについても、同日より開始し、1万円までのチャージが可能となる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP