2018年7月11日19:46
JALカードは、日本航空(JAL)、JR東日本、ビューカードと合同で、2018年7月18日から、「JALカードSuica」のラインナップに「CLUB-Aゴールドカード」を追加すると発表した。
JALカードSuica ゴールドカードは、現行の「JALカードSuica」の機能に加え、空港のゴールドカード会員専用ラウンジや東京駅のビューゴールドラウンジを利用できる。また、ビューカードとの提携により、JALカードとしては初のサービスである、旅行中だけでなく日々の鉄道利用時でも改札口内の傷害事故が補償の対象となる国内旅行傷害保険や、利用金額に応じた利用特典等が提供される。
さらに、すべてのJALカードSuicaに、年会費半額以下で本会員と同等のサービスが適用される、「家族会員カード」を発行するそうだ。
年会費は、JAL カード Suica CLUB-A ゴールドカードが20,520 円(家族カード:8,640 円)、JAL グローバルクラブ JAL カード Suica CLUB-A ゴールドカードが20,520 円(家族カード:20,520 円)、JAL CLUB EST JAL カード Suica CLUB-A ゴールドカード カードが20,520 円((家族カード:8,640 円、ETC年会費は別途2,160円)となる。